■ C-3850に搭載されたAAVAの2回路平衡を継承するBalanced AAVAを採用することで、信号の流れ全てを完全バランス構成とした。
■ 定格SN比はC-2850よりも2dB高い113dBを獲得。
■ Balanced AAVAの性能を最大限に引き出すために、アニバーサリー機C-3900での成果を取り入れた回路を新たに設計。
■ 主要信号経路全てをディスクリート部品で構成したバランス回路「インスツルメンテーション・アンプ」を採用。
■ 入力アンプの振幅を大きくし、出力アンプで発生するノイズの影響を相対的に低減させることでノイズ性能が向上。